要約すると・・・
- 仮想通貨時価総額ランク:位
- 価格:円 (前日比%)
- 時価総額:円
- 日本の取引所:-
- 日本の販売所:-
ステラ(Stellar)とは
ステラ(Stellar)は2014年からスタートしている仮想通貨です。
通貨単位はルーメンと表記されます。
ステラはリップルを元に開発されていますが、ステラは個人を対象とした送金・決済システムであり、国境に関係なく取引を行うことができます。
逆にリップルは個人よりも銀行や企業向けの仮想通貨となっているため、この点で違いがあります。
ステラは最初に1000億枚発行されており、1年ごとに1%づつ総量が増えていきます。
発行量を1%づつ増やすことでステラ安を誘導して価格変動を抑えるようにしています。
ステラのこれまでの値動き
2014年から2016年まではステラは1ルーメン0.2から0.3円あたりをうろうろしていますが、2017年からは急激に価値を上げています。
緩やかな上昇ではなく、急激に一直線に上がっているので、価値は20倍ほども上がりました。
しかし、その上昇は一時的なもので、その後は徐々に下落していっています。
リップルもステラと同じように2017から急激に上昇してその後下落しているところが似ているため、リップルのチャートを見るとステラも同じような動きをする確率はあると言えます。
購入方法
ステラは日本では扱われていないので、海外の取引所を利用して購入します。
海外の取引所でおすすめはPoloniexです。
購入方法は日本の取引所で登録などをして取引できるようになると、ビットコインを購入します。
そして海外の先ほどのPoloniexのような取引所にも登録して日本で購入したビットコインをそっちに送金します。
送金したビットコインでステラを購入するという方法が使えます。
ビットコイン以外の仮想通貨のダッシュなどでもステラの購入をすることはできます。
将来性
ステラは2017年に一気に上昇して、その後は下落していますがまた上昇する可能性もあると言えるので、将来性を見込んで購入することもできます。
ただ、大きな価格変動を抑えるという特徴があったステラも、2017年に急激な価格の上昇をしているので、大きな価格変動を抑えるというところは少し難しいのではと思います。
そのためステラを用いて利益を上げるならば、急激な変動にもしっかり準備をしておくことが大事だと言えます。