要約すると・・・
- COVALは世界のさまざまなポイントを一種類のポイントに統合してしまおうというプロジェクトの一旦を担うために生まれた仮想通貨
- 2020年開催予定のドバイ万博に向けてリリース予定のドバイポイントと連携するとなると大きな成長が見込まれる。
- 購入するためにはBITTREXでビットコインでの購入手段が必要
- 仮想通貨時価総額ランク:位
- 価格:円 (前日比%)
- 時価総額:円
- 日本の取引所:-
- 日本の販売所:-
COVALのこれまでの値動き
COVALとはそもそも親会社としてLoyyalという会社があり、そのLoyyalが世界のさまざまなポイントを一種類のポイントに統合してしまおう、というプロジェクトを掲げており、そのプロジェクトの一端を担う仮想通貨として生まれたものです。
また、Loyyalのプロジェクトの一環に「ドバイポイント」というものがあり、観光地に訪れた人にポイント贈呈するサービスを提供を提供することで、観光事業の活発化を目的としたプロジェクトのことです。この「ドバイポイント」は、2020年開催予定のドバイ万博に向けての世界初のブロックチェーンとスマートコントラクト技術を使用している最大の公共と民間部門によるコラボレーション事業となっています。COVALはこのドバイポイントとも相互交換される可能性があり、注目を集めています。
COVALのこれまでの値動き
COVALの値動きは良くも悪くも非常に荒くなっています。2017年の5月下旬から6月下旬にかけては、底値が200から300あたりで、7月には500弱と振れ幅が大きくなっています。これは現状COVAL自体にあまり旨みがないので、短期的には非常に読みづらい状況です。
COVALの購入方法
次に、COVALの購入方法なのですが、日本の取引所では取り扱いされてないため海外の取引所を利用する必要があります。COVALの取扱高のほぼ100%を占めているのがBITTREXです。
こちらではビットコインからしか購入できないので、手順としては、まず日本の取引所でビットコインを購入します。次に、BITTREXの口座に購入したビットコインを送金します。あとは、BITTREXの口座からCOVALを購入する方法をとる必要があります。口座の開設やビットコインの購入など面倒と思う方も多いかも知れないですが、実際慣れてくるとすんなり手続きを行えます。
COVALのこれまでの値動き
COVALの将来性なのですが、非常に高いと言えます。なぜなら、Loyyalのポイントの統合が実際に行われるようになれば、それに伴いCOVALの価値も急上昇します。ただ、これはかなり長期的な目線が必要となります。また、2020年のドバイ万博の際におそらく、ドバイポイントが大きな注目を浴びると予想されるので、その時にCOVALも上昇が期待されます。